主夫

JUGEMテーマ:こころ

 

寂しいと思う心は、対象喪失をしたという事で、これは感情である。

愛おしい対象が消え、心の中に内在化していた表象も消えてしまうと自我も消えてしまう。

これは、寂しいどころではなく絶望と言える。

寂しいというのは、対象を内在化して向き合っているときは良いが対象が消えたときにはこの場所に不在をみる。

内在化がありながら、外側に不在を見る。

在と不在の交代。

もし、対象表象の内在化がなければ、対象が消えたとき自分の中のものも消えそうになる。

 

そこに、必死に穴埋めをする。

穴埋めは代理物でする。

これが、アデクション、嗜癖。

酒、たばこ、薬・・

アデクションにも行けない人は、寂しいがない人。

 

3パターンある。

思い浮かべる、アデクション、寂しくない。

そして、母の対象表象は曖昧なので、担保となる代理人を置く。

もしくは、母と同一化して料理人となる、主夫をする。

家庭を学校にしない

JUGEMテーマ:家庭

 

子供は、自主性と好奇心を育ててこなかったから好きなことが見つからない。

好きなことに焦点を絞って勉強していくと、自然に広がっていく。

 

したがって、家庭を裁きの場にしてはいけない。

また、「何をしてきたの?」と聞いて聴取を取らない。

家庭を学校にしない。

こういう家庭をつくるのが父なのである。

 

しかし、父自身がこの生き方をしていないと、OKを出せない。

ゆえに歪みが出る。

「俺はこんなに我慢しているのに・・」となってしまう。

そして、「お前も我慢しろ、世の中そんなに甘くないんだぞ、甘ったれるな。」

と言ってしまう。

人生を謳歌する

JUGEMテーマ:こころ

 

我々は人間として、この命を謳歌するために生まれてきた。

だから、楽しむ。

楽しんで生きる。

その為には、好きなことをやるしかない。

やりたくないことは、しない方が良い。

 

しかし、今の人は好きなことがない。

それは、すべて強制されてきたから。

 

好きなことをやっていると、絶対に他の勉強も必要になってくる。

好きな事一つあれば、世界は広がっていく。

承認欲求

JUGEMテーマ:家庭

 

男の一番ネックになるものが、承認欲求。

認められたい。

自分をでっかく見せようとする。

エゴインフレーション。

イソップのカエルの逸話と一緒。

お腹を膨らませて大きく見せて、最後は破裂する。

 

家庭内で父がもらう報酬はない。

何もない。

大事なのは求めることではなく、家族全員が健やかに幸せに生きられるようなサポートをすることだ。

口は出さずに金を出せ

JUGEMテーマ:家庭

 

父になるとは、「やってあげた」という恩着せがましさをゼロにする。

これを無償の愛という。

見返りは求めてはいけない。

「誰のおかげで大きくなった。」

この台詞は死んでも言ってはいけない。

 

子育てをするすべての親へのメッセージ

「口は出さずに金を出せ」

それも、恩着せがましさゼロで。

 

家庭をつくるとは、無償の愛の修業の場を作ったという事。

見返りの無い空間

JUGEMテーマ:家庭

 

 

父とは正確で尚且つ敏速が求められる。

言い換えると試される時が来る。

子供に試される。

 

しかしそこに報酬があるかどうか。

親が言う決まり文句がある。

「誰のおかげで、飯を食っているんだ。」

「誰のおかげで、学校に行けるんだ。」

すると子供も黙っていない。

「俺は頼んだ覚えはない。」

「産んでくれと言った覚えもない。」

 

経済は、需要と供給、利潤。

家庭にはこの経済法則は一切当てはまらない。

やってあげたからと言う見返りはない。

家庭内において、経済法則はない。

父の役目

JUGEMテーマ:家庭

 

子供の知的欲求の満足を与えることも、父の役目だ。

子供を尊重するとは、子供の「どうして?」に応えることである。

そこに「お父さんは何でも知っている」という幻想を抱かせる。

この何でもという事が心理学でいうところにの万能感という事になる。

 

また、子供が出来ない事をやすやすと出来る。

その強さに対して、子供は「凄いな」と思う。

この「凄いな」を抱かせることが大事なのである。

 

つまり、子供にとって父の威厳というのは「凄い」から始まる。

 

父の情

JUGEMテーマ:家庭

 

父の子供への情はどこから出てくるか。

母は、妊娠を機に1秒も離れることなく体感している。

まさしく、一瞬も離れることなく交流しているから情が移る。

しかし、父というのは、赤ちゃんが生まれてくるまで接することが出来ない。

ゆえに、父は子供が生まれたときは情は湧かない。

 

情というものは接していくことで湧いてくるもの。

日々の交流の中で情が湧く。

交流の無い人には、情は湧かない。

赤の他人に対して情はない。

家族は毎日一緒にいるから、情がある。

父は、理性だけではなく情を学んでいく必要がある。

家庭のルール

JUGEMテーマ:家庭

 

社会には社会のルールがある。

法の順守。

法の根源には何があるか?

それは、人権の尊重。

人間の権利を中心に置きながら、社会秩序を整えるという事。

したがって、法の理念は秩序と人権である。

 

ところが家庭の理念は?

家族とは何かという定義を持っていないと語れない。

家族が幸せになるために何が必要なのか。

幸せに至るために必要な中核理念は何か?

 

それは尊重。

唯一、時代と学歴と能力と性別を超えて、人として互いに認め合える人間関係というのは家庭以外に存在しない。

人間を尊重するという精神は、家庭でしか教えられない。

社会はこれを教えてはくれない。

社会は、ある意味全てが差別差異を付ける。

例えば学歴などで。

しかし家庭だけがしっかりと尊重を教えられる。

そして共に生きていき、共生に至る。

父になる

JUGEMテーマ:家庭

 

夫婦という単位が、子供が生まれることで3人になる。

これにより劇的な変化が行われる。

 

それは、妻が持っている愛情が子供へ分散し、夫への愛情が激減する。

少なくとも、子供が生まれるまでは、夫に100向いていた愛情が一気に10まで下降する。

 

これでは男は愛情が足りないのでどうするか?

愛情を他から備給する。

つまり浮気をする。

 

ゆえに男の不倫浮気が多いのは、妊娠中と出産後と言える。

道徳的なことを言っているのではなく、この構造が必然的にあるという事。

 

父になるという事は、愛情の備給が少なくなるという事を知っていなければならない。

決意を持って父になる必要がある。