人間の存在

JUGEMテーマ:こころ

 

人間の存在は、言語的存在。

言語はどれだけ意味を持ち、人間の行動を動機付けているか。

この事を認識しないと、思考ができない。

判断できない、決断できない。

 

甘えは、対象選択がない。

犬でも猫でも良い。

依存は対象選択があり、依存には目的がある。

自分の存在の根拠をそこに寄せる。

そこには承認がないといけない。

つまり、自分も対象を受け入れ相手も自分を受け入れていることが前提。

恋愛のテーマの軸もすべてここにある。

男性なら誰でもいいというのは甘え。

対象選択がない、一方的。

 

甘えは、ずっと続き成長がない。

発達論の暫性という。

折り重なっていくという考え方。

そこに、基本的信頼が出来、依存が乗るという考え方。

3歳過ぎから言語と行動がある。

選択性も出てくる。

承認や受容性も出てくる。

だから、依存という形に変わってくる。

依存が育つか否かは言語能力、行動化の能力による。

言えるような家庭環境が必要になる。

そこから、自分の存在の根拠を相手に委ねる。

それは、受容と承認で確かめる。

ここからは、存在論的な世界になる。

存在論となると意味。

生きている意味を、依存を通して確認している。

 

思春期は、依存の確認は恋愛において表現できる。

成人期は、夫に依存し、夫婦共謀という形の甘えと依存になる。

社会的には、会社員になれば地位という事が甘えと依存を全うしてくれる。

地位にしがみ付くという言葉があるように、これは甘えと依存。

肩書への依存。

定年退職で一気に落ちる。

依存の対象が、ステイタスへと変貌していく。

だから人間関係の基本である異性交流を学ばないと、人間の対人関係から外れていく。

その人でなければならないという事が依存。

甘えは、言語の無い時期に身につけたので、ベタベタしているだけで変わらない。

 

男塾は異性交流についての学びの場です。